ビブリオバトル in 八戸

本イベントは盛況のうちに終了しました。
厚くお礼申し上げます。

ビブリオバトル in 八戸
 「ビブリオバトル」は、お気に入りの本を持ち寄って紹介し合い、みんなで一番読みたくなった本を選ぶ新しい書評コミュニケーションゲームです。
 10回目となる「ビブリオバトルin八戸」では、予選会から“ 全世代対決” で実施、青森・岩手の「チャンプ本」を決定します。
予選会
日 程 2023年10月14日(土)9:30~
会 場 デーリー東北新聞社 6Fメディアホール
青森県八戸市城下1-3-12
決勝戦
日 程 2023年11月11日(土)13:00~17:00
会 場 デーリー東北新聞社 6Fメディアホール
青森県八戸市城下1-3-12
発表者応募要項
参加費
無料
その他
  • 当日は紹介する本を持参してください。
  • 出場者を世代に関係なくグループ分けして行います。
  • 昼食は各自ご用意ください。
  • 発表者全員に記念品、決勝戦に進出した発表者には図書カードを差し上げます。
  • 決勝戦の様子はデーリー東北紙面とBeFMの番組で紹介します。
観戦者応募要項
出場希望者は①氏名②住所③生年月日④電話番号⑤メールアドレス⑥職業⑦紹介する本の書名、著者名、出版社名-を明記の上、郵送、ファクス、はがき、メールのいずれかでお申し込みください。
観戦には事前申し込みが必要です。定員は各100人(先着順)。希望する部門(①予選会②決勝戦③両方-のいずれか)と、住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、はがきかファクス、メールでお申し込みください。フォーム、下記QRコードからもお申し込みいただけます。
特別ゲスト
坂本 政謙氏
岩波書店代表取締役社長
坂本 政謙氏 (八戸市出身)

ビブリオバトル in 八戸ルール

  1. 発表する本のジャンルは問わないが、コミックと雑誌は除く。
  2. 発表は紹介する本のみで行い、原稿を持ち込んだり、レジュメやパネルなどは使用しない。本への付箋の貼り付けは認める。
  3. 発表は5分を使い切る。
  4. 発表後の質疑応答では、発表内容を批判するようなことはせず、発表の追加説明を求めたり、「どの本が読みたくなったか」を判断するための材料について聞く。
  5. 投票の基準は「どの本が読みたくなったか」であり、知り合いや身内などの理由で投票は行わない。
  6. 発表者は自分が紹介した本以外を選んで投票する。
  7. チャンプ本が複数となった場合は決選投票を行う。
※「ビブリオバトルin八戸」は公式ルールに則って開催しています。
▼ビブリオバトル 公式ルール

特製ビブリオタイマーを公開

発表者・紹介本が表示可能/ビブリオバトルin八戸で使用
 「ビブリオバトルin八戸」で使用した特製ビブリオタイマーを公開します。フリーソフトですので、どなたでも使用できます。
 最大の特徴は、発表者の名前と紹介本のタイトルを表示できる点です。text内のdataであらかじめ発表順ごとにリストを作成しておけば、カウントダウン時に自動で表示されます。また、リストを一括表示することも可能です。
 カウントダウンの時間はプレゼンタイムが5分、ディスカッションタイムは2分と3分を選択できます。連続してカウントダウンすることもできます。
 詳しい使用方法は、readmeをご覧ください。
特製ビブリオタイマー ダウンロード
※Google Chromeを使用した場合、一般的でないダウンロードの警告が出ますが、そのまま継続してください。
※タイマーはzip形式でダウンロードされますので、解凍してご使用ください。
関連リンク
▼八戸学院大学
ウェブサイト
▼地域連携研究センター
ウェブサイト
▼ビブリオバトル普及委員会
公式ウェブサイト
【主催】
デーリー東北新聞社、八戸学院大学
【特別協賛】
日本製紙
【協力】
八戸市、八戸テレビ放送、コミュニティラジオ局BeFM
【後援】
ビブリオバトル普及委員会、青森県教育委員会、青森県図書館連絡協議会、青森県学校図書館協議会、岩手県教育委員会、岩手県図書館協会、岩手県学校図書館協議会